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プロバイダー側による、P2P規制について
Cabosなどのファイル共有ソフト(P2Pソフト)は性質上、継続的に大量のトラフィックを占有し、
ネットワークに負荷を与え、ファイル共有ソフトを使用していない、そのプロバイダ加入者に迷惑が掛かる。
これが、プロバイダ側の主な主張ですが、最近、P2Pソフトをの使用に規制を掛ける動きが
広まりつつあります。
ある程度の速度は出るが、回線能力に比べて、速度が伸び悩む場合、
P2Pソフトの利用が探知された瞬間、そのソフトを利用しての接続が遮断される場合、
接続は遮断されるは、普通のWeb閲覧まで不安定になる場合など、プロバイダの規制方法は様々であり、
また、同じプロバイダでも地域によって規制レベルは違ってきたりします。
Windows XP SP2 /Vista 、セキュリティソフトのファイヤーウォール、ルーターの設定も間違いのないのに
Cabosネットワークに接続できない場合はプロバイダ規制を疑って、以下参考サイトにて
ご自分の加入しているプロバイダの情報を参照してみてください。
ISP規制情報 wiki→http://isp.oshietekun.net/
私も何度か、自分のプロバイダ情報を書きこんでいますが、中々参考になると思います。
プロバイダにて規制されていることが明らかな場合は、残念ながらプロバイダを変更するしか、
Cabos、その他ファイル共有ソフトを利用する手は無いと思われます。